42年前の 同志会情報誌

昨夜から 雨が降り続いていました。雨音の心地が良くて、熟睡してしまった梅ちゃんなのでした。数年前に、梅ちゃんが情報部長をしていた頃、農協の支店長さんから、昔の同志会、農協の資料があるよと、ファイルに綴った情報誌を譲り受けました。紙は茶色に変色し、一部破れたものもあり、時代の流れを感じたのでした。それから、数年、梅ちゃんもその存在を忘れており、荷物を整理していたら、その情報誌に対面・・・。懐かしい・・・・。これは、是非、同志会の会員にも見てもらいたい!!そう思い、会長に預かってもらいました。当時の副会長さんは、今の副会長のお父さんで、なにか運命を感じますね。また、当時の皆さんの文章からは、情熱的で、このような真穴にしたいという思いがすごく伝わってくるんです。テーマも多種多様、自分の言葉で書かれており、すごく読み応えのある情報誌なのです。とかく、書物は読んで、目を通したら、捨てる傾向があると思いますが、きちんと 保管していたことに頭が下がる思いです。これからも、きちんと保管していきたいものです。今年は 同志会 創立50周年です、この資料を展示して、当時にタイムスリップできたらいいですね。一年、一年の積み重ねがあっての50周年 真穴のみんなが築いた50周年 記憶に残る記念事業にしたいと考えています。

 

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コメント: 1
  • #1

    my-position (火曜日, 24 5月 2011 11:58)

    このブログも貴重な記録として残るのでしょうね。。
    2011年の重要な資料となりますよう、五感をはりめぐらせて、記録し続けてください。陰ながら応援しています。