東北へ八幡浜のみかんを贈ろう

 昨晩は同志会の第6回目の役員会でした。役員会にて、すべての活動においての協議決定権のある大事な会議なのです。言わば・・・国政であれば国会のようなものなのです。会員の代表である役員、執行部で今年度の活動が決まっていきます。会員が技術を高められる場面、情報交換できる場面を提案していくのが我々の役割であると考えています。その流れが真穴全体の生産者に浸透していくことができれば、より盛り上がっていくことでしょう。今回の議題、地元選出の石崎市議の提案で、被災地東北へ八幡浜の特選であるみかんを贈りたいとの協力依頼がありました。大下会長の思い・・・・被災地に対して自分たちに出来る事を考え、進みたいと考えている。歌手は歌うことで、スポーツ選手は頑張る姿を見せることでそれぞれが自分たちに出来る支援活動を行なっています。我々みかん農家は、1年間丹精込めて作ったみかんを被災地の皆さんに食べて頂く事で少しでも元気になってもらいたいと思います。会長の思い、大切にしたいし、会員も自発的に協力をして頂きたいものです。目標、4トントラックで300ケース。被災地の皆さんの笑顔の為に、政治的なもの除外、心から支えたいっていう、素直な気持ちで取り組んでいきましょう!!会員の皆さん協力お願いしますね。

 その後も協議事項は続き、50周年事業の年表、モザイクアート風ポスター、帽子のデザインの人気投票が行なわれ、候補が絞り込まれました。役員の発言、重みもあるが、それ以上に前向きな意見が多い。関心するよ。この組織を発展させてたい気持ちの表れでしょうね。有意義な2時間あまり、眠たさをこらえ、時に集中することこれ、必見ですね。いい刺激になりますわ。