みかん山を背景に・・・

 最近、微妙に忙しいのでありまして・・・・。自分の時間がほしいのであります。更新も遅くなってしまいますが、続けたいんで応援お願いしますね。秋のシルバーウイーク突入ですね。行楽の秋・・・・・ゆっくり温泉につかりたい気分でもあります。午前中はスプリンクラー防除でした。朝はゆっくりとしたかったのですが、みかん山を廻ってみました。台風後から、風が冷たくなった気がするのだけど。気温も下がっているみたい。ちょっと厚着したのですが、体調管理気をつけたいものです。昼からは防除をして、終了後、スプリンクラーの慰労会・・・・・20年間スプリンクラーに携わった先輩が今年退団するのにあたり、ささやかなお疲れ様会を行なうので、食材の買出しに市内まで車を走らせました。12ブロックのメンバー、すごく個性派揃いだけど、基地長の音頭でまとまるんだなぁ・・・・団結力があるんだよ、きっとね。先輩の退団の挨拶・・・・清々しい言葉そして重み・・・20年間、汗流し、地域の為にご尽力頂いたこと、感謝申し上げます。梅ちゃん今日は臨時会計兼料理人、鉄板を使って、料理を作っていきました。盛り上がって、何回乾杯したことでしょう・・・・。楽しい一時でした。

 地元のお寺には、十六羅漢石仏が階段脇にひっそりと安置されています。よく見ると、一枚の石を手彫りしている。寛政10年に大阪の石工によって彫られたみたい。歴史あるね・・・・・現代まできちんと保存されているのだから素晴らしいことだよ。歴史の息吹を感じるよ・・・・・。感激ものだ。そして、お寺の庭には立派な石碑が「穴井 風呂が沸いている 鶏も鳴く 葬式もある 担板漢」って書かれている、詩人の高橋 新吉氏が詠んだもの。担板漢・・・どのような意味なんでしょうかね。でも、その当時の光景が浮かんでくる。今も変わらない、ここから眺める風景・・・・絵になるね。いいね。歴史と文化の融合された真穴の地、誇れる故郷。梅ちゃんも、ここから眺める風景癒されます。皆さんも、一度足を運んで見て下さいね。