子供おみこしパレード

 今日は秋祭りの宵祭りなんです。天気にも恵まれ、祭りが盛り上がりそうな雰囲気・・・・・。保育所園児による、お神輿パレードが盛大に行なわれました。梅ちゃんも、保育所の頃のことを覚えていますよ・・・・保護者が着ていたのでしょう、うさぎの着ぐるみや頬が腫れて、虫歯だったのでしょうか、泣きながら参加していたことや園児にとっては記憶に残るイベントだと思いますが。三十数年前のお話ですけどね。ここまで、大きくなれたのも両親のお陰ですね。この光景を見ていてつくづく思いました。今の保育所園児、10名いません。でも、のびのびといきいきと恵まれた自然環境の中で毎日頑張ってる、園児たちです。保育所後援会の保護者もそれ以上に頑張ってます。少数ですが、何かを感じ、何かを学んでいく姿勢が大事だと思いますが。きっと、この和に入ったら面白いだろうなぁって思う梅ちゃんなのです。赤いハッピに黒いズボンで衣装を統一。保育所後援会の皆さんが水色のTシャツで、パレードを陰で支えている・・・・。感動してきたぁ・・・・・親子の絆は美しいなぁ・・・・。子供たちの大きな掛け声が秋の空に響き渡っている。二ヶ所で太鼓の演奏と踊りの披露・・・・・。毎日に保育所からどんどんって太鼓の練習をしていたのでしょう・・・・息のあったリズム、太鼓の鼓動が見てる観客の心を和ませていました。踊りも上手でしたね。先導する軽トラックには、鮮やかなみかんが、緑はみかん山を表現しているのでしょうね。保育所の先生たちの粋な計らいだよね。お賽銭箱もユーモーアがあっていいですね。小学生によるお神輿もあって、宵祭りではありますが、明日の本祭りにうまくバトンタッチ出来ましたね。園児のみんな、小学生の皆さん、そして各関係者の皆さんお疲れ様でした。

明日は、大人わっしょい神輿が練りあがるぞ・・・・。