同志会農場 みかん収穫

16日は、真穴青壮年同志会農場の早生みかんの収穫祭・・・・ええお祭り?ただの収穫ですけど、中旬に行なわれているのが恒例にはなっていますが。吉川生産部長を中心として、年間の作業管理があっての収穫でもあります。早生の管理は穴井班の担当であって、班長の梅ちゃんとしても待ちに待った収穫。しかしながら、綺麗にみかんが熟れている。紅の色がいいね。樹の下のほうまで、均一に熟れていますよ。班長としては、安心しました。同志会員が午前7時半に農場に集合して、作業開始です。みかんの樹が小さいので、腰を下ろして低姿勢のみかん摘みですが、あちらこちらで楽しい会話が聞こえてきます。いい情報交換の場になっていますね・・・・。井戸端会議ならぬ、みかんの下端会議でしょうか。梅ちゃんは、この模様をデジカメで撮影しました。のどかな光景、ほっとする光景だけど、みんなの真剣なみかんに対する眼差し伝わってきます。愛情をかけてつくったみかんですから、きっとこのみかんを食べた人にもこの愛情や感動が伝わるはずです。下の写真は、ミカン摘みのワンポイントです。二度摘みの様子。みかんに傷をつけないように大事に摘んであげるのが大切です。これで、みかんもニコニコでしょうね。会員大勢で収穫したから、ものの一時間弱で終了しました。協力すれば、それは無限の力にかわるのですね。会員の皆さん、お疲れさまでした。次はメインの南柑20号の収穫が年末に控えています、ご協力お願い致します。この同志会農場みかん、誰が食べるのか・・・・すごく興味あるね。