摘果講習会

久しぶりの天気です。秋の風を感じながら、同志会農場において、会員参加による仕上げ摘果講習会です。講師は、渡邊技術員勤務一年半のベテランです。会員が顔をそろえるのも久しぶりです。先生に話を熱心に聞いて、この技術を吸収していきます。みかんの肌もだいぶツルツルしてきました。傷果、上向き果、小玉果を摘果していくことが、今後の高品質みかん生産に繋がっていくのです。日焼け果も見られますが、芽が吹くのを防ぐため、10月まで除去しないことが大事です。この時期にみかんがみかんらしく進化していくので、最後の最後まで管理することが、

みかんも望んでいるはず!!そう思い頑張っていきましょう!!