男の料理教室

作業を終えて、公民館の前を通ると、主事さんに声をかけられた。炊事場に行ってみると、美味しい香りがする、味噌のいい匂いがする。館長さんのエプロン姿も素敵だが、本日は男の料理教室の2回目だったみたい。献立は、南予の郷土料理伊予さつまをアレンジした、ツナ缶でさつま。今回のテーマは災害時における調理方法、カセットコンロを使って常備食が非常食になるがポイントです。麦みそとツナ缶の特性を掴んだ料理ですね。梅ちゃんも試食させて頂きました。すごく美味しかったです。レシピ 分量4~5人分 ツナ缶(ノンオイル)・・・80g 

麦みそ・・・40g めんつゆ・・・小さじ1 すりゴマ・・・大さじ2

水・・・300CC程度 薬味ネギ・陳皮・・・各適宜 白ご飯・・・150g

 

①フッ素樹脂加工のフライパンに味噌を平らに塗り広げて弱火で、焼き色と香りがつくまで焼く。

②ツナをほぐして、①、めんつゆ、すりゴマを加えてよく混ぜる。

③水を少しずつ加えて好みの味に溶きのばす。

④ご飯に③と薬味をのせていただく。

 

以上です。皆さん試してみてね。