前々から気になっていたシリーズその２・・・・みかん畑と農道を繋ぐ架け橋的存在、立派な石橋があります。おそらく耐久性はあると思いますが

慎重な梅ちゃんは、きっと一呼吸して渡ると思います。でも昔の人の作ったものは、ホント頑丈に作っているし、なかなか壊れない！！職人魂が伝わってきます。明日から１２月ですね・・・。みかん収穫頑張っていこう！！

昨日は、被災地へみかんを贈ろうと賛同頂いた生産者、同志会員、真穴小中学校、川上小学校の皆さんの気持ちいっぱいのみかんが集荷されました。小中学生はみかんのお手伝い（労働）汗を流して頂いたみかんです。この活動も三年目です。八幡浜市、地元市議さんのご尽力を頂き、宮城県山元町にある小中学生の元へ贈られます。東北は寒さ厳しくなります、真穴みかん、川上みかんを食べて健康の過ごしてもらいたいです。そして、子どもたちの復興のこのみかんがきっかけになれば素晴らしいですね！！頑張れ！！東北

こんにちは、東京での店舗販売試食促進も無事終了しました。環境が変わったのでしょうか、東京では体調がいまいちでした。でも販売促進は精一杯努めてきました。今は体調も良くなりました。朝起きると、雨でした、倉庫に上がり西の空を見ていると、厚い雲がりゅう流と流れています。きっと雨雲、案の定、真穴にも冷たい雨が降りました。霰混じりでしょうか、パチパチと降る時もありました。冬へと近づき、天候も不順になっていますね。みかん採集が順調に進むように、お願いしたいものです。

夜は気温が下がり、寒いです。選果作業の休憩時間に外に出ると、月夜でした。かなり明るく感じました。雲がいい感じで、狼になりそう・・・。夜空を見上げるのもたまにはいいものです。この月明かりが、真穴みかんを美味しくしてる仮説もあったりしてね・・・。月と植物の関係はなにか奥が深いような気がします。月の明かりでみかんが熟成するのでは・・・梅ちゃんの仮説です。信じるか信じないかはあなた次第です。

雛の里のみかんの収穫を開始しました。タイベックを敷いて、糖酸の規格に合格したみかんです。夏場にタイベックを敷いて、汗かいて、その汗が大地にしみて、苦労して築いたみかんだからこそ、肌ツヤ抜群、紅も濃くて最高品でーす。一度、食するときっと満足を超えて、笑顔になること間違いなしです。私たち生産者の汗の結晶、雛の里よろしくお願い致します。

みかんの新芽に・・・・んん夏でもないのに、季節遅れのアゲハ蝶の幼虫に遭遇しました。きっとブルブル震えているんだろうな・・・、毛布をかけてあげたいけど・・・・。近寄ると甘いメロンのようなフェロモンを発するのだが、今回は遠くでエールを送りたい！！寒いけど他力本願・・・自分の力で冬を越して、立派な蝶になってほしい！！頑張れ！！

寒かったり、暑かったり、体調管理に気をつけましょう！！みかん採集していて、モノラックを使っていると、レールが泥で汚れている・・・・なんか変・・・・ピンって閃きました。おそらく、イノシシが通過した証だと。イノシシが泥浴びをしたのでしょうね。このレールを跨いだのか、飛び越えたのかそれはイノシシに聞いてみないと分からないけどね。とにかく、遭遇だけはしたくないものですね。

今年もこの季節がやってきました。みかんの里アルバイター事業で、全国から１２０名余りの皆さんがこの真穴に集まりました。今年で２０周年、

時代の流れを感じます・・・、初めてのアルバイター事業は関西の皆さんが主体で３０名からのスタート、生産者も２０年経つと高齢化って問題に直撃するわけで、この時期の彼らの力はすごく真穴を元気にしてくれる刺激でもあります。２０年前・・・梅ちゃんも若かったなぁ・・・・いろいろな経験もさせて頂き、今に至っております。アルバイターの皆さん、怪我のないよう、一生懸命汗流して、みかんの里を満喫してください。写真に写っている矢野さんの髪型は最高ですね！！

みかんの収穫お疲れ様です。めっきり朝は寒くなりました。かなり温度下がっています。防寒着を羽織っての作業となりました。冬へと日に日に近づいているのだと実感しました。その寒さを体感して頂くために写真を撮りました。その寒さ伝わるでしょう・・・。寒いのは苦手な梅ちゃんでした。

こんにちは、早生みかんの採集が１１月の始めからスタートしました。収穫の喜びを噛みしめ、みかんを大切に取り扱っていきたいものです。普段何気なく見る風景ですが、よく見ると面白いんですよね。みかん山が浮島みたいです。おそらく、農道がカーブを描いているため、このような形式になったのでしょうね。園主さんも熱心にみかん栽培されていますね。このみかん島に移住したい方は受付しますよ・・・・冗談ですけど。

まだまだ、真穴は魅力がいっぱいです。